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商品の小分け

商品の小分け

商標権者から正当に購入した商品を、小売業者が別の包装に小分けして、商標権者の許諾を得ずに同じ商標を付して販売することは許されると思いますか。
 例えば、園芸用の肥料(30kg/袋)を仕入れて、店頭で500gずつの透明のビニール袋に入れて、小売業者が同じ商標をその袋に付けて販売する場合です。
 裁判例では、これは商標権の侵害に当たると判示しているものが多いようです。
根拠は、商標法25条は「商標権者は、指定商品又は指定役務について登録商標の使用をする権利を専有する」と定めており、商品の包装に商標を付する行為は商標の使用に該当する、というものです。
 ただ、学説は分かれており、正当に購入した商品を小分けしたとしても、小分けしたことを明示すれば商標の出所表示機能や品質保証機能は害されないから、小分け商品に登録商標を付する行為は商標権の侵害に該当しない、との見解もあります。
 まあ、商標権者の許諾をとれば問題がないことは明らかですが。

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